■ 巻頭特集「キャンドルに灯す思い」
欧米では日常的に灯されているというキャンドルですが、こと日本国内においては、「大好き派」と「使ったことがない派」がくっきりと二極化しているような気がします(私見ですが)。でも、ちょっと想像してみてください。キャンドルって、北国によく似合うような気がしませんか? 特に、外が真っ白な雪に包まれる冬。1日の終わり、暖かい部屋の中でそっと灯す小さな灯り。曇った窓に映る炎の揺らめきを見つめていたら、次第に心が凪いでいくのが感じられるのです。
折しも、2018年9月の胆振東部地震を受け、北海道内では防災グッズとしてのキャンドルの価値を見直そうという機運が高まっているようです。実は今回の特集内容を決めたのは、震災が起こるずっと前のことだったのですが、偶然にもこのタイミングでの発刊となることに何か意味があるような気がしてなりません。
ただし、ページをめくるとおわかりいただけますが、キャンドルの防災グッズとしての役割に触れる記事はありません。災害への備えはもちろん必要です。その思いはしっかりと胸に留めた上で、冒頭に述べたような、北国の暮らしに“似合う”、美しく豊かなキャンドルのある暮らしに焦点を当てたいと思っています。秋に手づくりしたキャンドルに火を灯しながら長い冬を過ごす。そんな新しい北海道の文化への憧れや祈りも込めながらお届けする、スロウ58号です。
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■ コンテンツ
≪巻頭特集 キャンドルに灯す思い≫
・キャンドルのある暮らし
櫻井芳枝さん
森 禄子さん
・キャンドルに火が灯るまで
フプの森×キャンドルシップス
家具紡木×Progressive Candle
・冬のアイスキャンドル遊び
・北海道の木と向き合って働く人々が贈るウッドキャンドルナイト
・アロマとキャンドルで、学び、伝え、分かち合う愉しさを
・アーティストとして向き合うキャンドル心に寄り添い生み出す灯り
米澤純さん
折笠恵子さん
≪単独ページ≫
・山上木工・山上裕一郎さんがTSKOOLに込めるのは、家業と故郷への熱い思い
・古本・雑貨じゃんまめ書房とブックカフェ豆太 誰もが、自分自身の物語を生きている
・でがらしさんのいる町
・再び歩き始めた作家としての道
・あるがままに、まっすぐに。自然と人とが、つながる畑。
・敏子さんが厚田の大地に教わったこと
・橘コーヒー店一家のリフォーム計画、始まりました!
・北海道の雑誌編集部が、スロウなツアーを始めました。
≪連載≫
・記憶の中の風景
・北海道ゆったりある記
・北海道 来るべき未来を見つめて
・スロウなカフェを訪ねて
・鈴木周作のさっぽろ市電日記
・とりのはなし
■作り手 クナウマガジン(帯広市)
当サイトの運営を担う、ソーゴー印刷クナウマガジン スロウ編集部です。「足元の豊かさに光を当てながら、わくわく北海道をつくります」を理念に掲げ、北海道の魅力を発信。スロウ、スロウな旅北海道をはじめとする出版活動を行っています。
■商品詳細
仕様:A4判 オールカラー190頁
発行日:2019年2月25日
■ゆうメール発送(常温)198円
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■お届けまでの時間目安
ご入金確認後5営業日で発送予定。
■熨斗
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