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凍裂 金彩四つ足ぐい呑み
商品コード : ss-01255 |
製造元 : CERAMIC-STUDIO GAKU |
価格 : 5,500円(税込) |
460 |
ポイント : 27 |
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年内注文受付締切 2024年12月20日(金)
年末年始休業日 2024年12月28日(土)〜2025年1月5日(火)
2025年1月6日(月)より通常営業となります。
休業中のお問い合わせにつきましては、1月6日(月)以降に回答いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
■北国の情景を器に込めて。
27歳で陶芸の道へ進み、35年以上作陶を続けてきた吉田南岳さん。編集部のことをいつも気にかけてくれるお父さんのような存在で、私たちは親しみを込めて「ガクさん」と呼んでいます。
ガクさんが生み出す器は、北海道の自然をモチーフにしたもの。「ただ焼き物を作るだけなら誰でもできる。もう一歩踏み込んで、特徴のあるものを作って勝負したい」と語ります。
ぐい呑みのベースとなっているのは、ガクさんの作品の中でも人気の「凍裂」シリーズ。寒さで凍りつき、ひび割れた大地を表現した独特の縮れ模様は、素焼きをした後、異なる焼成方法で本焼きを2回以上行うことで生み出されています。
さらにぐい呑みには、同じようにひび割れたかのような金彩も施されています。ガクさん曰く、月明かりに照らされている道東の流氷をイメージしたのだそう。鈍い銀色の輝きを放つ器と、上品にきらめく金彩のコントラストは、まさに夜の月明かりを思わせます。
晩酌にもぴったりなこちらのぐい呑み。丁寧に磨き仕上げられた器は、ざらっとしながらも、どこかしっとりした手触り。器を傾けながら、北海道の冬の情景を思い浮かべる。そんなひとときにぴったりな器です。
■商品紹介
日本酒を飲むのにぴったりなぐい呑み。土台が四つ足になっており、置いておくだけでも何だかおしゃれな雰囲気。
■作り手 CERAMIC−STUDIO GAKU 吉田南岳さん(白老町)
白老町虎杖浜に工房兼ギャラリーを構えています。海をイメージしたというギャラリーにはガクさんの作品がずらり。
現在は雪景色をイメージした白色の器を開発中なのだそう。「まだまだ進化を続けますよ」と意気込みを聞かせてくれました。
■商品詳細
商品サイズ:口径約5×高さ約5.3cm
※手づくり品のため、掲載写真とは多少異なる場合があります。
※電子レンジや食器洗い乾燥機での使用はできません。
■宅急便60サイズ発送(常温)
※2点まで同一の送料でお届けします。
※常にギフト発送でお届けします。
■お届けまでの時間目安
ご入金確認後5〜32営業日で発送予定。
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■熨斗
対応不可