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バナナ牛ロースステーキ
商品コード : ss-00351 |
製造元 : やまき牧場 |
価格 : 3,150円(税込) |
142 |
ポイント : 15 |
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発送方法、同一商品同梱可能数はページ下部記載の通りです。送料詳細はご利用ガイドを参照ください。
年内注文受付締切 2024年12月20日(金)
年末年始休業日 2024年12月28日(土)〜2025年1月5日(火)
2025年1月6日(月)より通常営業となります。
休業中のお問い合わせにつきましては、1月6日(月)以降に回答いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
■海沿いの町大樹町で、バナナを食べて育つ健やかな牛
太平洋の海原を南に控えた大樹町。ここで、「バナナ牛」というユニークな牛肉を生産しているのは、八巻春美さん、昌子さん夫妻が営む大樹町のやまき牧場。和牛を父親に、ホルスタインを母にもつ十勝産のF1(エフワン。交雑種のこと)を、肉牛として育てています。なぜ「バナナ牛」と呼ばれているかというと、おやつにバナナを与えているから。
以前、「バナナには自己免疫力アップが期待できる」という内容の医学的記事を目にした夫妻。「バナナなら家族みんなも好きだし、ビタミン剤を添加するよりはいいんじゃないかな」。ということで、試しに牛に与えてみることに。仔牛にはジューサーにかけたバナナをミルクと混ぜて。大きくなった牛には皮をむいたバナナを直接。多少の好き嫌いはあるものの、ほとんどの牛たちが喜んで食べてくれたそう。以来やまき牧場の牛のおやつは、バナナになったのです。
おやつの時間、昌子さんはバナナを入れたバケツを持って牛舎を回ります。牛は、先を争うようにしてバナナを受け取り、おいしそうに食べます。バナナを与えるようになってから、牛がお腹を壊したり風邪をひいたりすることが少なくなったとも、話してくれました。
■商品紹介
牛肉の深い深いうま味が広がる、バナナ牛の加工品。通常、27〜30ヵ月までサシをたっぷり入れるように肥育してから出荷するところ、やまき牧場での育成期間は24ヵ月と通常より少々短め。程よくサシが入りはじめた頃、健康状態も良好なうちに加工できるというのがその理由です。
ロースステーキはシンプルな味つけで、肉そのもののうま味を味わってください。記念日や祝い事のディナーにもどうぞ。調理前に、冷蔵庫で解凍してください。
■作り手 やまき牧場(大樹町)
大樹町にあるやまき牧場は、八巻晴美さん、昌子さん夫婦が切り盛りしています。バナナを食べて元気に育つ「バナナ牛」。そのおいしさは、地元の人たちを中心に口コミで広がっていきました。
嫁いできた頃、昌子さんは自分で大切に育てた牛を製品化することに、抵抗を覚えたと話します。2年近くも可愛がってきた牛。別れはどれほど辛いことでしょうか。けれど、仲の良い実姉の「自分で食べなくてどうするの」という言葉に、一歩を踏み出します。その後、バナナ牛の商品化につながっていったのです。
■商品詳細
賞味期限:加工日より冷凍6ヵ月
内容量:250g
備考:
※在庫状況によって、お届けまでに時間をいただくことがあります。
※冷蔵庫で解凍して調理してください。
■宅急便60サイズ発送(冷凍)
10点まで同一の送料でお届けします。
■お届けまでの時間目安
在庫状況により、お届けまでの日数が変わります。時間をいただくことがあります。
■熨斗
対応不可