トップ > EVENT > 父の日 > ケンボローホエー豚 加工品セット
■おいしさの理由は健康。ホエーを飲んで育つ、ケンボロー豚
大美浪源(おおみなみ はじめ)さんを筆頭に切り盛りされる、大樹町の源ファーム。育てる豚は、イギリス原産のケンボロー種。です日本では6%しか生産されていないケンボロー種は、健康に飼育するための衛生基準がしっかりしている品種でもあります。
「豚は群れで過ごしているため、一頭が病気になるとすぐに他の豚にも影響してしまう、デリケートな動物なんです」と、娘婿の孝志さん。ホエー(チーズ造りの際に出る乳清)を飲ませるというユニークな飼育法も、豚の健康管理のため。ホエーを飲むことで毛のツヤが良くなり、さらに「脂の甘みが際立つ」など、うれしい評価を得ています。
■セット内容紹介
「自分の家の豚肉を加工して子どもたちに食べさせたい」と、地域の普及センターなどで加工技術を学びながら、作り上げた、加工品。ソーセージやベーコン、サラミなど、いずれも添加物は使わず、塩やハーブのみで味つけされています。

写真上/ソーセージ。写真左から順にプレーン、粗挽き、ハーブ、バジルの4種。桜チップで燻煙しています。焼くだけで、ぷりっぷりの食感を楽しめます。基本は1種類ずつ4袋をお届けしますが、4種類の味がそろわず種類が重複することがあります。

写真上/サラミソーセージ。弊社フォトグラファーATも絶賛の白カビサラミ。カマンベール用の白カビをつけることで、酸味がなくなりまろやかな味わいに。

写真上/モモベーコンは、塩と野菜だけで漬け込んだベーコン。軽く炙ってサンドイッチに挟んだり、脂身はチャーハンに加えたりすると、風味が際立ちます。
■作り手 源ファーム(大樹町)

「開拓のはじめは、豚とひとつ鍋」。十勝開拓の祖、依田(よだ)勉三が残した言葉です。厳しい開拓時代、人も豚と同じようなものを食べていた、という例えですが、当時、豚は家畜としても貴重な食料源でした。帯広名物として「豚丼」が地域に根づいているのも、こうした開拓時代の背景があってのことです。
源ファームの代表である大美浪源さんが「豚肉の加工品を作りたい」と考えたのは、1980年頃のことでした。当時は養豚家が自分で肉を販売することはもちろん、加工品を作るための生産をすることは、ほとんどなかったそう。きっかけは、加工用の豚の生産試験事業に参加したことから。その後イギリス原産のケンボロー種に出合い、源ファームの加工事業が本格化していったのです。
■商品詳細
賞味期限: 製造より冷蔵で10日
原材料:
・ソーセージ/豚肉(北海道産)、澱粉、牛乳 ※種類によって、塩、香辛料、バジル、ハーブ
・サラミソーセージ/豚モモ肉(北海道産)、食塩、香辛料
・モモベーコン/豚モモ肉(北海道産)、食塩、香辛料
セット内容(内容量):ソーセージ(120g)×4、モモベーコン(200g)×1、サラミソーセージ(80g)×1
備考:ソーセージは4種類(ソーセージ あらびき、プレーン、ハーブ、バジル)各1袋ずつが基本ですが、在庫が揃わない場合は種類が重複することがあります。
■宅急便60サイズ発送(冷蔵)
1セットまで同一の送料でお届けします。
■お届けまでの時間目安
ご入金確認後10営業日で発送予定。
※在庫がない場合は1ヵ月ほど時間をいただく場合があります。
■熨斗
対応可
対応可能な熨斗は以下の通りです。ご希望の方は備考欄に記入してください。
・祝いのし紅白蝶結び
・祝いのし10本紅白結びきり
・祝いのし5本紅白結びきり
・仏のし黒白結びきり
・仏のし黄白結びきり