素材の旨みをギュ
十勝の塩とソーセージのセット
2,850円
塩づくりのきっかけ
広尾町で酪農業を営む鈴木敏文さん。「牛の健康を願って、水や牧草にこだわってきました。唯一塩だけが自分で手をかけたものではなかったんです。『次は塩。地元の海水を使い、自分で作ろう』と思いました」。塩づくりが成功し牛に与えると、それまで与えていた塩には見向きもせず、鈴木さんが作った塩をなめ始めたそうです。「牛はおいしいもの、本当に自分に必要なミネラルを知っているんです」。人間の身体も同じだと話す鈴木さんの言葉に、思わず納得。
「十勝の塩」の原材料は広尾町音調津の海水。日高山脈、大雪山系から湧き出る水が海へと流れ込み、波が穏やかでプランクトンが豊富な場所の海水を使って作られます。
グラスフェッドビーフを育て牛の健康を願う
自然環境の下で放牧飼育され、牧草だけを食べて健康に育つ牛。一般的には肉質は赤身が多く脂肪が少ないのが特徴といわれています。
牛は草食動物。しかし、乳量が多くなるような配合飼料を与えることが一般的。鈴木牧場でも以前は配合飼料を与えていました。ところが、病気にかかる牛が増えてしまったそうです。自らの手で牧草づくりを始め、さらに牧草地に散布する化学肥料を徐々に減らし、無農薬、化学肥料も使わないように。考えながら実践してみると、「病気にかかりにくい牛が育つようになった」と感慨深く話してくれた敏文さん。
牛が食し、排せつしたものを堆肥として牧草地に戻すことによって栄養価の高い草が生えるようになりました。「本来は雑草扱いですが、タンポポやナズナ、ハコベなどいろいろな植物が生えてきてはしい」と敏文さんは願います。
牧草や塩へのこだわりはもちろんのこと、牛を育てるのにとても大切な水は、日高山脈原水の水道水の塩素を除去し、貝化石・花こう岩がんを入れて水を「滑らかに」しているそうです。
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表記されている価格はすべて税込です。
商品詳細
商品内容 |
十勝の塩×1、グラスフェッドビーフソーセージ×2 |
賞味期限 |
ソーセージ2021年11月18日 |
内容量 | 十勝の塩50g×1、グラスフェッドビーフソーセージ120g×2 |
原材料 |
十勝の塩 海水/ソーセージ 鈴木牧場産牛肉、有機玉葱、食塩(十勝の塩)、コショウ |
送料一覧
冷凍クール | 北海道 | 北東北 | 南東北 | 北陸 | 関東 | 中部 | 関西 | 中国 | 四国 | 九州 | 沖縄 |
1セット | 994円 | 1214円 | 1324円 | 1544円 | 1434円 | 1544円 | 1764円 | 1874円 | 1874円 | 2094円 | 2094円 |
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