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作り手の物語

北海道の素材に備わった魅力を最大限に引き出す作り手たち。その愛情たっぷりのストーリーを紹介します。

harahachi farm(安平町)

暮らしの延長線上に選んだ農業の道

ハラハチファームの中村さん一家。

食への関心から、農の世界へ

ハラハチファームの代表、中村欣(やすし)さんが農業に興味を持ったきっかけ。それは妻、美香さんの体調不良でした。「食べ物を変えてみてはどうか」と医療関係者からアドバイスをもらい、できるだけ無添加の食品を購入するなど食に気を配るように。そのうち、市民農園での野菜の栽培も始めます。自分で手をかけて育てた野菜の、おいしいことと言ったら! 「おいしいし、楽しいし、ハマっちゃって」。市民農園の敷地だけでは手狭になり、職場のあった北広島市に畑を借りることに。住んでいた札幌から通勤の行き帰りに立ち寄っては、畑作業に精を出す中村さんがいました。「これ(農業)を仕事にできたらいいのに」。中村さんの中に、そんな考えが芽生えたのもこの頃のことです。子どもが生まれたこともあり、子育ては田舎でしたいという考えもありました。「健康的に田舎で暮らしたい」。それは夫婦共通の願い。中村さんは早速、行動を開始します。

つながる縁をひとつずつ手繰り寄せて

最初に移住先を求めたのは、長沼町。そこで、ある有機農家の方と出会います。「とてもいい人だったんです」、と中村さん。密かに育てていた「農家になりたい」という思いが、ここでムクムクと成長を始めます。「農家になることで、いろいろな夢がいっぺんに叶うのかもしれないと思ったんです」。健康や子育てのこと、現代日本を取り巻く環境問題に対して、自分なりに出せる答が農業にあるのではないか。また、その農家の方に出会ったことで、「自分もこんな風に生きたい」と憧れを強くしたことも一因だったと、中村さんは話します。

「家族がいるのに仕事を辞めて農家になるなんで、自分でも信じられないくらいです」、と当時を振り返って笑う中村さん。本人いわく、そんな思い切ったことはできない性格、との自己分析。しかし当時は「なぜか不安はなくて、絶対できるって思えたんですよね」。こうして、新規就農を目指して本格的な勉強がスタート。安平町で有機農業を営む農家に2年師事し、2013年に新規就農を果たします。

困難と向き合い、試行錯誤を重ねて歩む日々

農家になるなら、有機栽培でやる。これは当初から決めていたこと。有機JAS認証を受け、アスパラやトマト、米などを栽培しています。もみがら堆肥などで土を作り、有機JASで認められている、いわゆる「自然農薬」のたぐいも一切使用しない栽培手法。当然、手間と時間がかかります。「こんなに働いて、手元に残るのはこれだけ。最初の年は純粋にびっくりしましたね(笑)」。両手を合わせて掬い上げる動作でおどけてみせる中村さん。それでも、少しずつ土の質が良くなり、年を追うごとに野菜の味がおいしくなっていくことに、歓びを感じていると話してくれました。

商品一覧

天日干しオーガニック米

harahachi farm

天日干しオーガニック米

2,000円

オーガニックトマト100%ジュースギフトセット

harahachi farm

オーガニックトマト100%ジュースギフトセット

3,500円

オーガニックトマト100%ジュース(オレンジ) 

harahachi farm

オーガニックトマト100%ジュース(オレンジ) 

1,600円

オーガニックトマト100%ジュース(赤)

harahachi farm

オーガニックトマト100%ジュース(赤)

1,400円

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