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作り手の物語

北海道の素材に備わった魅力を最大限に引き出す作り手たち。その愛情たっぷりのストーリーを紹介します。

狩人の匠(稚内市)(稚内市)

道北から天然のエゾシカ肉を

とても気さくな湊さん(中央)。小さな加工場は、とても清潔だった。

鹿、羊、エミューまで、のどかに暮らす牧場 

国道40号線をひたすら北に向かい、もうすぐノシャップ岬に到着しようかという頃。最果ての地が近づいてきたと感じるような景観に変わります。国道沿いにポツポツと牛舎が見え始めたエリアに、今回目指す「狩人の匠」はありました。目の前に広がっていたのは牧草地。はるか遠くに鹿が2頭、羊が1頭。入り口近くには、エミューが2頭、シャモロックが5羽。その前で、秋田犬のSORAOが興味深そうにこちらを見ていました。「みんなうちのペットです。近くの子どもたちが餌をやるのを楽しみにしていて。だから牧場として公開しているんです」と、代表取締役の湊寿正さんが出迎えてくれました。

稚内だからこそ! 鮮度の高い天然エゾシカ肉

「まずは珍しいものを試食していただきましょう」。加工場に入ると、湊さんは小さな焼き台で、鹿のホルモンをくるくると回しながら焼いてくれました。「鹿のホルモンは、素早い処理が必要なんです。それができるのは、ここ稚内だけだと思いますよ」。夕方4時30分頃に猟に出て、毎日7、8頭。ここに運んで15分間で皮を剥ぐ。「この早さ、誰にも負けないという自信があります」。そして熟成室の扉を開け、「捌さばいたら、パーツごとに吊るしてエイジング。これを翌日精肉に加工して出荷する。これらの作業を2年間、休みなく繰り返しています」。そうまでしてでもおいしい鹿肉を提供したい。そんな使命感に燃えている湊さん。稚内の鹿肉が、いかに新鮮でおいしいのかを教えてくれました。

スロウ61号掲載

商品一覧

狩人の匠のエゾシカ肉おためしセット

道北から天然のエゾシカ肉を

狩人の匠のエゾシカ肉おためしセット

3,000円

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