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作り手の物語

北海道の素材に備わった魅力を最大限に引き出す作り手たち。その愛情たっぷりのストーリーを紹介します。

KONOMICHI(札幌市)

20年来の夢を叶えた革職人

籏谷淳実さん。手にしたブーツも自作の商品。近々オーダー会を開催予定だとか。

憧れの、革職人への道

 KONOMICHIの籏谷淳実さんにとっての革製品づくりは、昔からの憧れの仕事でした。始まりは、20年ほど前、革製品のショップに勤めていたとき、もらった革の端切れでライターケースを作ったことをきっかけに、次第に革加工にのめり込んでいく籏谷さんがいました。
 転機となったのは、不用意に大きなケガをして1ヵ月間仕事を休まざるを得なくなったこと。「大げさかもしれませんが、いつ死ぬかわからないなって思ったんです」。こうしちゃいられないと奮い立った籏谷さんは、革のバッグや小物を製造する道内の大手メーカーに飛び込みで就職の直談判。見事採用され、職人として経験を積みました。6年間の修業の後、2013年、自宅のある札幌市内に遂に工房をオープン。「前を通るたびに、店をやるならここが良いなと思っていた」という、南区の自然豊かな場所です。

技術とオリジナリティが融合し、その先へ…

前職で培った高い縫製技術や素材の目利き、そして断面(コバ)仕上げの妙などは、独立してからのKONOMICHIを支える財産。「店をやるのに必要なのは“お金”だと思っていたんですが、違いました。お金よりも“人との繋がり”が大事なんだなって、改めて感じています」。
開業の思いを抱きながら、20年近くもの間作品を作り続けてきた籏谷さん。職人歴は長いですが、工房の主としてはまだまだスタート地点。これから先、確かな技術の上に、KONOMICHIとしてのオリジナルの世界観がどんなふうに築かれていくのでしょうか。楽しみでなりません。

商品一覧

KONOMICHIのレザー×帆布トートバッグ

風景をイメージしたオリジナルカラー

KONOMICHIのレザー×帆布トートバッグ

15,180円

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