カートを見る

作り手の物語

北海道の素材に備わった魅力を最大限に引き出す作り手たち。その愛情たっぷりのストーリーを紹介します。

工房レティエ(豊富町)

世代を超えて受け継がれる想い

「生き物本来の、あるべき姿に近づけること」。工房レティエが大切にしている考え方です。

兄弟でつなぐ物語

工房レティエの店長、久世あもさんの父である久世薫嗣さんがサロベツ原野を開拓するところから始まったエベコロベツファームの物語。以前スロウ15号で紹介してから10年の歳月が流れ、現在は薫嗣さんの子どもたちが事業の中心となって酪農と加工品作りを続けています。兄の亮さんは、薫嗣さん譲りのシンプルな酪農スタイルを目指します。「ずっと牛と一緒にいますよ」とは、あもさんが話す兄の姿です。次女の歩さんは牧場から届けられる新鮮な生乳を使ってナチュラルチーズを造っています。

生き物本来の姿に近づけるという考え方

「生き物本来の、あるべき姿に近づけること。私たち家族がずっと大切にしてきた考え方です」と、あもさん。牛の育て方しかり、加工品作りしかり。できる部分は機械にたよらず自らの手で行います。「自分の体を動かすほどに、牛や家族、お客様に対する感謝の気持ちや仕事に対するやりがいが増すように思います。何より、そのほうが楽しいから」。大地のエネルギーをたっぷり含んだ草や近郊から仕入れる餌を牛が食べ、生乳を生産し、それを人が分けてもらって加工品を作り命の糧とする。ありのままの命の営みの輪の中に私たちも生きている。あもさんの言葉を聞きながら、そんなことに思いを馳せませした。

スロウ54号掲載

商品一覧

工房レティエのナチュラルチーズ4種セット

コク深いのに後味あっさり

工房レティエのナチュラルチーズ4種セット

3,000円

ページの先頭へ戻る

「northern style スロウ」通販サイト