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作り手の物語

北海道の素材に備わった魅力を最大限に引き出す作り手たち。その愛情たっぷりのストーリーを紹介します。

星野果樹園(富良野市)

富良野の大地から「おいしい」を届ける

星野さん夫妻。栽培は修司さんが、加工品づくりは紀枝さんが担当します。

富良野の大地で果樹を育てること

「富良野という地は、決してベリーの栽培に適した場所とは言えません」。星野修司さんと妻の紀枝さんは、そんな風にこの地で果樹農家を営むことについて話します。それだけ聞くとマイナスなイメージを持ってしまいそうですが、2人は穏やかな表情でこう続けたのです。「だからこそ、ここでやる意味があると思うんです。面白さや厳しさや、歓びをひとつずつ見つけながら、その魅力を伝えていけるんじゃないかなって」。 
1995年に富良野に移り住んだ2人。自営業の道を模索しているうちに辿り着いたのが、農業。修司さんは新規就農し、ブルーベリーとハスカップを中心とした果樹栽培をスタートさせます。移住から2年後のことです。

土づくりから始めた果樹栽培

ベリー栽培に関してはほぼ知識のない状態。専門書とにらめっこしつつ、試行錯誤の日々が続きます。有機質を混ぜて土を作り、まずは苗木の根をしっかり張らせるところから。最初の7、8年は、樹を育てることに専念したのだそう。今では実が大粒で甘みもしっかりしていると、道内外から高い評価を得るまでになった星野果樹園のベリー。形の美しさにも定評があり、「加工用の素材としてはもちろん、実そのものを製品として出荷できるように責任を持って育てています」。寒さに強く、より品質の高いものを選抜し、毎日樹木の状態を気にかけ、必要があれ
ば細かく手を入れて。長い時間をかけ、じっくりと根気強く向き合ってきました。

自然の営みに寄り添いながら

天候の影響が大きい露地栽培。その分、樹木の状態を見極める目と経験から得た知識を活用する知恵がモノを言います。「毎年毎年、経験を積み重ねているという感覚です。樹が生長するよりも早く自分たちが成長することはできないので」。修司さんの言葉が、とても深く印象に残っています。何年続けたとしても、その年の樹のことはその年にならなければわかりません。培った経験を活かしながらも、目の前で起きていることが一番大切。果樹はもちろん、取り巻く自然からのメッセージを受け取りながら、丁寧に、愛情を持って。そうして迎える実りの季節。降り注ぐ太陽の光をいっぱいに浴びたベリーたちは、はちきれんばかりのエネルギーを小さな身体にギュッと蓄
えて、まるで宝石のようにキラキラと輝いていました。

商品一覧

星野果樹園のおうちで星野果樹園

ご自宅で楽しいティータイム

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2,600円

星野果樹園のジャム&スコーンセット

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星野果樹園のジャムセット

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星野果樹園のジャムセット

2,200円

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