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作り手の物語

北海道の素材に備わった魅力を最大限に引き出す作り手たち。その愛情たっぷりのストーリーを紹介します。

ニーウン・ペツ ガラス美術研究所(北広島)

色鮮やかなガラスの世界

工房の前にて。楠本さん夫妻(写真中央と、向かって右後ろ隣)と、工房のアシスタントやカフェを担当するスタッフたち。

歌うように楽しげな色合い

「今にも楽しげに歌い出しそうなガラス」。北広島市にあるニーウン・ペツガラス美術研究所の楠本祐弘さん、ゆみさん夫妻の作品を初めて目にしたとき、頭の中にそんなフレーズが思い浮かびました。大阪出身の2人は、廃校をものづくりの場とし、日々を営んでいます。赤やオレンジ、青や緑といった「パキッとした原色」を好んで作品を作る祐弘さん。日本ではなかなか目にできない色づかいの感性は、アシスタント時代にアメリカの吹きガラス作家の下で培ったものです。食器類から照明器具、ステンドグラスに民家の表札までと、作品のバリエーションの豊富さも特徴。「ありそうでない」、個性的でわくわくする色や形をしたアイテムが、ここで生まれているのです。

日々ガラスと向き合いながら

素材として、ガラスは面白い性質を持っていると祐弘さんは言います。原料となる色ガラスを1300度ほどに熱して溶かし、さまざまな形を作っていくわけですが、色によって溶ける温度や硬くなるタイミングが違うのです。そのため、色を多く使うほど割れやすくなってしまいます。そこが面白くも、難しいところ。「いつも、ガラスをなだめすかしながら作っていますよ」。使い込まれた道具に触れる手つきが、とても楽しそうです。
どんな色の、どんな形のものを作るのか。デザインを起こし、イメージをじっくりと膨らませて、けれど「実際に作るとなると作業は一瞬」。熱したガラスが冷めてしまう前に、素早く求める形にする必要があります。そんなスピード感も「自分の気性に合っていたのかも」。「出来上がりの美しさはもちろんですが、30年以上ガラスに携わってこられたということが、僕自身が感じる、何よりのガラスの魅力なんでしょうね」。

スロウ48号掲載

商品一覧

ニーウン・ペツ ガラス美術研究所のおはじきマグネット

いつもの風景に彩りをプラス

ニーウン・ペツ ガラス美術研究所のおはじきマグネット

756円

ニーウン・ペツガラス美術研究所のクリアランプ 白

幻想的な雰囲気を演出

ニーウン・ペツガラス美術研究所のクリアランプ 白

8,640円

ニーウン・ペツガラス美術研究所のクリアランプ オレンジ

幻想的な雰囲気を演出

ニーウン・ペツガラス美術研究所のクリアランプ オレンジ

9,720円

ニーウン・ペツガラス美術研究所のミルフィオリタンブラー レギュラー

浮かび上がる花畑

ニーウン・ペツガラス美術研究所のミルフィオリタンブラー レギュラー

4,320円

ニーウン・ペツガラス美術研究所のミルフィオリタンブラー ロング

浮かび上がる花畑

ニーウン・ペツガラス美術研究所のミルフィオリタンブラー ロング

4,968円

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