カートを見る

作り手の物語

北海道の素材に備わった魅力を最大限に引き出す作り手たち。その愛情たっぷりのストーリーを紹介します。

asanomi(釧路市)

心の中の大事な場所に、一輪の花を咲かせて

木村麻子さん。asanomiの名前でプロとして活動を始めたのは2011年のこと。(写真提供/asanomi)

電動ろくろの面白さに夢中になって

木村麻子さんが初めて陶芸に触れたのは、2004年。陶芸教室に誘ってくれたのは幼馴染でした。陶芸の世界に引き込まれていった麻子さん。その後は、陶芸家の先生が開いている教室に通うようになります。そうすると、今度は電動ろくろの面白さにすっかり夢中。最初はやっぱり難しくてうまくいかず、けれどそれがまた楽しくて。信楽の土を何種類も取り寄せては試作を繰り返し、今では主に3種類を使って作陶しているのだそうです。

つらい境遇になってもやめなかった道

ちょうど、父親の介護と重なった時期。何ヵ月間も教室に通えなかったことがあったそうですが、「それでも、やめなかったですねぇ」。木村さんの心を支えてくれたのは、先生や同じ教室に通う地域の人たちの存在でした。ルンペンストーブの火に当たりながら、両親と同じくらいの世代の人たちとおしゃべりをして、じっくりと土に触れる時間。切なさ、悲しみ、歓び、優しさ、愛しさ。さまざまな気持ちを抱えながら過ごしたその時間は、木村さんの作品にいっそうの深みをもたらしたのかもしれません。

商品一覧

asanomiの一輪挿し花白(小)

心の中に、一輪の花を咲かせて

asanomiの一輪挿し花白(小)

1,728円

asanomiの一輪挿し花白(中)

心の中に、一輪の花を咲かせて

asanomiの一輪挿し花白(中)

2,160円

asanomiの一輪挿し花白(大)

心の中に、一輪の花を咲かせて

asanomiの一輪挿し花白(大)

2,592円

ページの先頭へ戻る

「northern style スロウ」通販サイト