一昔前だったら、下の歯は屋根の上に、上の乳歯は縁の下に放り投げたものですが、最近の一軒家には縁の下がないこともしばしば。ましてやマンション暮らしの家庭にとっては屋根も縁の下も皆無。
そこで、旅する木からの提案がこの乳歯入れです。投げる場所がないからといって、そこら辺の空き地にというわけにもいきません。かといって、ゴミ箱に捨てるのもナンセンス。それならば、へその緒や生まれたときの髪の毛と同じように思い出と一緒に大切にしまっておこうではありませんか。海外では抜けた乳歯を記念にとっておいたり、アクセサリーにしたりする習慣の国もあるのだとか。
そして乳歯入れも全てまとめて入れられるものはよくありますが、20本全てを順番通りに入れられるところがポイント。前歯用の小さな穴から順位埋まっていく仕組みが子ども心をくすぐります。歯が抜け落ちるときには多少の痛みがつきものですが、それすらも楽しい思い出に変えてしまえるのがこの乳歯入れです。