ついつい手の中で
もてあそんでしまう木の気持ちよさ。
木工作家の煙山泰子さんのデザインで津別の木材工芸協同組合が制作をする木のおもちゃブランド「KEM」。コンセプトは、子どもと、かつて子どもだった人たちへ。つまり良いんです! 大人だって楽しければ触れて遊んだって!! というわけでKEMが20年来のロングセラーを誇っているのがこのタマコロファミリー。手足の玉にはゴムひもが張られていて、胴体の溝にはめ変えることでさまざまなポーズをつくることができます。塗装されていない木のおもちゃは、年月とともに、手に取って遊ぶほどに飴色に変化して光沢が出てきます。それがまたファミリーとしての歴史の証になるなんて、素敵ですね。