価格 880円(税込み)
発売 2009.7.25
A4オールカラー190頁

- 014 巻頭特集 「空の世界」
- 私たちの頭上に等しく存在する空。ある人はただ眺め、ある人はその中に飛び込む。触れられるものは何ひとつないのに、私たちは何を求めて懸命に手を伸ばしているのでしょう。それぞれに空に魅了された人々を訪ねました。

- 016 ペンギンだって空を飛ぶ。
- 中標津に「ふしぎヒコーキ・インストラクター」がいると聞き、訪ねてきました。飯島実さんは、それはそれは不思議なヒコーキを作ります。白鳥や蝶、植物の種を模したもの、さらにはペンギン型のヒコーキも。ただし、一見バラエティーに富んだそれらにはすべて、飯島さんのポリシーが貫かれているのでした。
- 026 風を読む人たち
- 空を飛びたいと願ってきた私たち。神様は翼こそ与えてくれませんでしたが、それに代わり知恵や技術をくれたのです。

- 028 立畠章雄【ハンググライダー】
- ハンググライダーを趣味にする清水町在住の立畠章雄さんが仲間と共に通うのは、もっぱら狩勝峠。発生するサーマルを上手く掴まえて、広い大地を見下ろします。

- 032 加藤隆士さん【グライダー】
- グライダーは飛行機のような大きな機体を持ちますが、基本的にエンジンはなく、上昇気流に乗って滑空を繰り返しながら移動します。エアロスポーツきたみの加藤隆士さんはこのグライダーでヨーロッパから北海道まで渡ってきたというツワモノです。

- 036 神森隆幸さん【気球】
- 足寄町に住み農業を営む神森隆幸さんは気球の魅力にどっぷりはまり、ゴンドラまで自作してしまったという人。気球が風と一緒に動きながら、冬の真っ白い大地の上を飛んでいる景色は圧巻です。

- 040 磯谷正勝さん【スカイダイビング】
- パラシュートを背負い、その身ひとつで12500フィートの高さで上空へダイブ。その快感を体感してしまった人は磯谷正勝さんに限らずとも、また飛びたい!と身体がムズムズしまうようです。
- 044 羽を手にした写真家が見つめる、母なる自然
- 国内外でパラモーターを利用した空撮を引き受ける、千歳市に拠点を置く(有)ウイング。その代表を務める西尾誠さんが、空撮という道を選んだ理由とは。また、ヒグマとの偶然の出会いによって西尾さんが得たものとは。
- 051 鳥たちの生まれる工房へ
- 大空を飛ぶ鳥に魅せられて、その姿を手で生み出す2人の木工作家を訪ねました。

- 052 早見賢二さんの空飛ぶモビール
- 悠然と羽ばたく鳥の動きを木とマグネットで表現したモビールの数々。私設ギャラリー「ズビヤク」にはたくさんの鳥が飛んでいます。

- 058 北尾久美子さんのバードカービング
- 遠くから見ただけでは、本物と区別がつかないかもしれません。そのくらいリアルな、工房ZEROのバードカービング。北尾さんの作品は全道のネイチャーセンターなどで展示されています。
- 064 空の上の、その上の世界
- 北海道で唯一、超新星を発見したという佐野康男さんを訪ねて、名寄市の市立木原天文台へ行ってきました。空の上の宇宙には、私たちのまだ知らない世界が広がっています。
- 076 心に広がるは無限なる野
- 恵庭市にあるギャラリー器野、アイデアート器野、そしてファインアート器野をご紹介。玉置暁子さん、木彫家の中西郁志さん、玉置健次郎さんが造り出す田園の中のステキな空間です。
- 121 焼き締められた菓子の優しい味わい
- 札幌市にある菓子工房あん。瀬戸智佳さんが作るお菓子は、しっかり焼き締められていて、心で味わえる美味しいものばかり。
- 128 4人家族のバス暮らし。
- 屈斜路湖から流れ出る釧路川のすぐ側で、電気も水道も通っていない家で暮らす橋田一家。しかも、その家は廃車になった1台のバス。いったいどんな生活なのか、たまらなく気になって、お邪魔していきました。
- 132 小さな村の大きなキャンバス
- 道北のおといねっぷ美術工芸高等学校は、他に類を見ないユニークな学校。生徒たちは質の高い教育環境の中で、工芸や美術の知識を技術を学びながら1日を過ごしています。
- 141 刻み込まれた記憶、封印された空気~旧赤平炭鉱~
- 現在は封鎖され、特別に許可がないと立ち入ることのできない赤平炭鉱跡地。本誌の連載でも登場する高原淳が、炭坑跡で感じたことをモノクロ写真で表現しました。
- 160 近くの町の知られざる魅力と出会う
- 北海道のキャンピングカーメーカー「ノースライフ」の車で訪ねたのは、夕張市。ゆうばり体験熟の野田隆弘さんが、札幌から訪れたノースライフのスタッフを連れて夕張を案内します。
通販付きストーリー
- 083 スロウセレクションVol.20
- ・ 宗谷岬牧場の北の黒牛ハンバーグ
- ・ 造り家のキムチ炎の華
- ・ ホクメンフーズの天北ラーメン
- ・ 本別「豆ではりきる母さんの会」の味噌を味噌ドレッシング
- ・ 風牧場の飲むヨーグルト
- 096 スロウセレクションアンコール
- 104 砂と水と空気が誘う癒しのひととき。
- 砂寫(みどり×白、ピンク×白、あお×白、クロ×白)
- 106 なかの養蜂園の生はちみつ
- 最上級生はちみつセット、りんごの生はちみつセット、桜の生はちみつセット、春色生はちみつセット、北海道の生はちみつセット
- 110 暮らしに映える木のクラフト⑦
- コサインのラダーラック、コサインのミニラック
- 112 子どもの想像力を育む、朗読と音楽のCD「おはなしの森」
- おはなしの森(vol.1~vol.3)、おはなしの森 まるごと3枚セット
連載
- 005 記憶の中の風景 vol.20
- フォトグラファー高原淳の写真メッセージ
- 070 北海道ゆったりある記12
- ウトナイ湖自然観察歩道(苫小牧市)
- 94 「女将のレシピ12」
- きな粉をまぶしたイモ団子
- 152 高遠智子さんの月の満ち欠けを上手に使った「スロウな食」
- 上弦の月から始めるスロウシンキングな食と暮らし
- 166 ワガハイは…
- feelingアニマル日記 8日目
- 168 北海道 来るべき未来を見つめて
- 第13回 水野弘敏氏(株式会社水野染工場代表取締役社長、全国青年印染経営研究会会長)
- 173 「スロウなカフェを訪ねて」
- ギャラリー+カフェzen【東川町】 きっちんらいる【鷹栖町】 昭和の茶処葦笛洞【小樽市】
- 180 「鈴木周作のさっぽろ市電日記」
- 第14回 続・札幌の瓦屋根~ある大先輩の懐古談から~
- 188 オソツベツ原野の廃屋から
- 第5回 ウサギコウモリとの同居





