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スロウvol.14

価格 880円(税込み)
発売 2008.02.25
A4オールカラー190頁

数量: 

※表紙にキズあり

スロウvol.14
014 巻頭特集 「木の家具が継承するもの」
私たち1人の人生よりも長い時間が与えられている木の家具は、様々な想いと共に次代へと引き継がれてゆきます。作り手の人生観、人間や木の命の循環、地域社会とのつながり…。家具を作る人たちとそこに込められる想いをたずねました。
015 生き方の選択としての家具づくり
自分がどう生きるかという選択の上に、家具づくりという仕事があったという彼ら。各々の半生やその人生観を伺いました。
木村 優【北欧舎】
014 木村 優【北欧舎】
標茶町北片無去に住む木村優さん。家具づくりを含むものづくりとは、人生づくり。人生をつくる一部に、家具づくりがあるだけなのです。人生づくりに最も大切なのは、意識バランスだと、木村さんは教えてくれました。無知であることが最もよくないのだ、と。
本山義光【楓舎】
022 本山義光【楓舎】
帯広市拓成町に住む本山義光さん。紆余曲折だらけの半生の果てに辿り着いたのが、家具づくりでした。もがき続けなければならなかったのは、真実から目をそらすことのできない、嘘をつけない人だから。でもだからこそ、本山さんとその家具に信頼を寄せる人が多いのです。
高橋三太郎【SANTARO】
028 高橋三太郎【SANTARO】
札幌市小別沢に住む高橋三太郎さん。三太郎さんが求めたのは、山暮らしの豊かさと都市生活の利便性を兼ね備えた暮らし。それはまさに、常に外へネットワークを広げることで、より以上の結果を出すことを考える三太郎さんならではの暮らしなのです。
034 北の住まい設計社は、質素だけれど豊かな北の暮らしを提案します。
大雪山系の麓、東川町にある廃校の小学校を工場にしている家具メーカーがあります。「北の住まい設計社」。彼らの掲げるコンセプトは、一般的な家具メーカーとは、その芯の部分が異なります。彼らの家具は、きっとあなたに豊かさをもたらすでしょう。
042 木工作家・勝水喜一さんの視線の先へ。
飛騨高山で伝統的な大工の技術を得とくした勝水さんが作る家具には、その技術が惜しみなく使われています。数百年と生きてきた木の命と向かい合うには、我々人間が世代を越えて培ってきた文化の力をもって対峙するしかないのではないでしょうか。
木工作家・勝水喜一さんの視線の先へ。
君の椅子【きみのいす】
047 君の椅子【きみのいす】
一昨年から始まった君の椅子プロジェクトは、生まれてきた子どもたちに道産材の小さな椅子を地域からプレゼントするという取り組み。このプロジェクトには、あまりに多くの想いが込められていました。
054 まちのみんなと家具職人と。
まちの家具屋さんが作った家具は、老人ホームや、託児所、料理屋さんなどに置いてあります。家具屋さんだって、電気屋さんやガス屋さんみたいに定期的にメンテナンスに通い、まちのみんなとつながっているんです。
060 旭川家具を見に行こう!
旭川家具の情報を得たいのであれば、真っ先にここへ行くことをおすすめします。近郊の家具メーカーおよそ35社が名を連ねる旭川家具工業協同組合に併設されている直営のショールームを訪れれば、その広さと充実さに驚くこと間違いありません。
旭川家具を見に行こう!
063 ライフスタイルを映す、小さな家具ギャラリー
自らのライフスタイルに沿って家具を作る職人たち。彼らを垣間見ることができる、ギャラリーを3軒ご紹介します。
076 まわり始めた私の歯車
13号でご紹介した長屋に住む福島明子さん。コラージュを利用した多彩な絵は、観る人の印象に残されるものばかり。彼女は何に喜びを感じて絵を描いているのか、その深層を尋ねました。
まわり始めた私の歯車
119 僕が森で見続けたいもの
小寺さんが阿寒の森での撮影を通じて人々に伝えたいことは、「いのちの美しさ」。私たち人間が忘れ去ってしまった、森の生き物たちと同じ定めを、小寺さんの写真が教えてくれます。
僕が森で見続けたいもの
130 ろうそくを作り続けて71年(フジ本 芳川商会)
今ではすっかり冬の風物詩となった小樽「雪あかりの路」は、フジ本芳川商会の芳川雅勝さんの「小樽の人々に温かい蝋燭の灯りを楽しんでほしい」という想いから生まれたものでした。
134 木と遊び、鳥と遊ぶ人がいた。
「ナブ」というのは、自然と動物に囲まれて成長する少年の姿を描いた英国の小説「銀の森の少年」の主人公の少年の名前からとったもの。親しい人たちが「ナブの家」の山口さんを呼ぶ愛称でもあるそうです。
138 歌い継がれる自然賛歌
昭和33年に創刊し、25年間もの間多くの人々に愛された「アルプ」という文芸誌を知っていますか? また、斜里町に北のアルプ美術館なるものがあることは? アルプを愛する1人の読者だった館長の山崎猛さんが開設したその美術館を訪ねました。
歌い継がれる自然賛歌
143 農業を支えるもう一つの現場
芽室町が現在、特に力を入れて生産しているのが、メークインとごぼうです。収穫されたそれらがまず向かう先は、野菜選果場。そこで働くお母さんたちの手仕事は、見事でした。
146 バル街~函館を染めるスペインの風
函館で年に2回行なわれている「バル街」という名のイベントが、どうやら巷でものすごく人気らしいのです。聞くところによると、訪れるほとんどの人がリピーターで、チケットの回収率はなんと98.6%!居てもたってもいられず、バル街へ参加してみました。
バル街~函館を染めるスペインの風

通販付きストーリー

083 スロウセレクション Vol.14
・丸勝の十勝純粋酢
・ファンタジーファーム川原のゆりねぜんざい
・ノースファームストックの野菜とミニトマトのピクルス
・カフェレストラン バーチの小豆ジャムとスコーンのセット
・グラウカフェgla_glaのガラス小物
094 スロウセレクションアンコール
102 「本気の」ハチミツで毎日のスキンケア。
ボディソープ、ハニードロップソープ、ハニーモイストゲル、ハニーモイストローション、フェイスケアトライアル
108 暮らしに映える木のクラフト①
クラフトbe-ingのブックスタンド(ナラ、ウォールナット)
110 一針のスソバッグ
一針のスソバッグ(明治の菊、昭和の梅、きいろ縞模様、夏花の紫シルク、白かすり、みどり江戸小紋、絹帯ゴールド)、肩掛けベルト、腰巻きベルト
116 ボーダレス・アートなほのぼの雑貨たち【2】
羊のボウル、圭太のゾウ、エコバッグ(テツ、自転車)、Norikoコースター、手ぬぐい(夜空)

連載

005 記憶の中の風景 vol.14
フォトグラファー高原淳の写真メッセージ
070 北海道ゆったりある記6
瑠璃色に輝く孤高の湖、オンネトー
100 「女将のレシピ6」
白菜の松前漬け風
156 北海道に描いた夢
file.5 ブラン・ルージュ file.6 フリーランス
160 ワガハイは…
feelingアニマル日記 2日目
162 北海道 来るべき未来を見つめて
第7回 臼井憲之氏(臼井鋳鉄工業(株)代表取締役)
167 「スロウなカフェを訪ねて」
クラフトたかの【長万部町】、遊木民族【北見市】、COCOPELI【当麻町】
174 「鈴木周作のさっぽろ市電日記」
第8回 電車通りは昆布の匂い~西線11条電停前、札幌こんぶ屋繁盛記~